これまでに出版された数多くの趣向を凝らした魚に関する本の中から、是非お勧めしたいものをご紹介するコーナーです。どの本も、写真や漫画などによる表現や、作家独自の感性による切り口によって、魚の多様性や魅力が凝縮された読み応えのあるものばかりです。是非一度手にとってみてください!
魚料理は面倒で難しいと思っていませんか?この本で使うのは、切り身や刺身、缶詰など、すぐに調理できるものばかり。魚を一切さばくことなく、手軽においしく食べられる料理が満載です。ヘルシーで栄養価の高い魚を、毎日の食卓にとり入れましょう!
キンメダイ、アナゴ、イカなど、釣り上げた魚をさばき、だんだんと美味しそうな切り身へとかわって行く様子を、動画のような連続性で見せる写真絵本。魚のとくちょうや部位の名前も解説。最後はお寿司になって登場!みんなで美味しくいただきます。「命をもらって生きている自分を大切に」とメッセージを贈ります。
AERA dot.で累計500万PVを超える人気連載「お魚ビッくらポン」が待望の単行本に。回転寿司大手「くら寿司」執行役員の岡本浩之さんがお魚とお寿司、そして回転寿司業界にまつわる目からウロコのびっくり話を紹介。
AERA dot.秋さけはサケ科の魚、シロザケのことなんだ。川で生まれて、海で育つって知ってた?毎年秋になると、成長した秋さけが遠くはなれた広い海から生まれた川にもどってくるんだって。どんな一生を送るのかな?どんな特徴があるのかな?漁師さんは、どんな方法で秋さけをとっているんだろう?この本を読めば、秋さけのことがとてもよくわかるよ!
AERA dot.食べ物としての魚ではなく、生き物としての魚を科学的に分かりやすく掘り下げた食育絵本。魚の行動や生態に着目し、臨場感たっぷりの絵と丁寧な解説を添えて、その不思議な生態を探っていきます。上巻は「魚とは」から始まり、「骨格・食べる・消化する・息をする」を取り上げます。